名言集ブログ

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・・・だからみんなも足し算をやめて、 引いてみてほしいんです。

・・・だからみんなも足し算をやめて、
引いてみてほしいんです。
 
やめる。
手放す。
断る。
離す。
捨てる。
絶つ。
 
そういう勇気を出したときはじめて、
「ありのままの自分」がどういうことかを
身をもって体験することができます。
 
「ありのままの自分で、大丈夫なんだ」
とはっきりわかります。
 
うまくいっても、
うまくいかなくても
 
自分の価値が変わらないことが
実感できると、
 
な~んか知らんけど、
うまく回りだすようになるのです。
 
by 心屋仁之助「ゲスな女が、愛される。」より

 


素敵な女性のみなさんへ♥
「私から恋愛を遠ざけてしまう理由」
音声ファイル(3分)↓ 
http://nondualitysession.com/mp3_renai/

 

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刺激⇒反応 ではなく、 刺激⇒認知(して意味づける)⇒反応。

刺激⇒反応 ではなく、
刺激⇒認知(して意味づける)⇒反応。
 
by アドラー

 

人は…
 
何らかの「刺激」
つまり、出来事を体験した瞬間
 
それに対して、何らかの「反応」
つまり、感情などが起きる。
 
そして、たいていの場合
そこには「刺激」➡「反応」という
シンプルな回路ではなく
 
 
「刺激」と「反応」の間には
自分なりの解釈や価値観による
「意味づけ」が関与する。
 
それは、自分の心の中にあるまんまのもの。
 
自己肯定感があればポジティブな
自己否定感があればネガティブな
「反応」となって現れる。
 
 
自分の心の中にあるまんまのものを探る・・・
http://nondualitysession.com/

 

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足下を掘れ、そこに泉あり。

『足下を掘れ、そこに泉あり。』
by ニーチェ

 

一番大切なものは…
いつも
一番近くにあるのかもしれない。
 
灯台下暗し
 
人は身近なことには案外気がつかないものだ。
 
他人のことはよく知っているが
自分のこととなるとよく分からない。
 
ということの例え。
 
自分の身の回りで起きていることは、
すべて
自分の気がつくことのない
大切な何かを見せてくれている。
 
どんなささいなことにも
プレシャスなメッセージが隠れている。
 
それはあたかも
身近なところに
 
いつも
宝の泉が
湧き出ていることに等しい。
 
足下を掘るとは、つまり…
些細な身近にある、あらゆることに
気づいていくことなのかもしれない。
 
目に映るすべてのものは宝である。
http://nondualitysession.com/

 

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人様と長く付き合うには

誤解して付き合って理解して別れる。
 
恋愛の定義だと言われます。
 
付き合い始めた頃は良いところしか見えません。
しかし、時と共に悪いところが目につくようになります。
 
そして、その人のことを理解すると『私は誤解してた』と別れていくのです。
 
そして、あいつは悪い。
自分は正しいとなり、善悪の構図が生まれます。
 
しかし、どうでしょう?
真面目な人にも、そうでない人にも等しく良いところも悪いところもあります。
 
つまり、

 

相手が変わったのではなく、自分の見る目が変わったのです。
 
 
人様と長く付き合おうと思えば、必ず悪いところが見えて来ます。
 
人様と長く付き合うには自分の感情に向き合い、打ち勝たなければなりません。
 
その感情に負けた時に、人は攻撃的になるのです。
その時の感情は『自分は正しい』『あいつは間違ってる』となります。
 
この感情で人と関わる時、愛はありません。
あるのは憎しみです。
 
当然、憎しみからは何も生まれません。
むしろ憎しみの連鎖が起きるだけです。
 
その憎しみが【怒る、キル、黙る、無視する】に繋がるのです。
 
人様と長く続かない人の特徴はこれです。
  
意識が悪で支配され、善に留まる力もなく、愛が薄れる。
そうやって人の心はすさんでいきます。
  
気づけばいつも一人ぼっち。
 
あなたの言っている事が正しいかもしれません。
あなたの方が正しいかもしれません。
 
しかし、私達が求める成功とは何でしょう?
お金ですか?
それとも、権力ですか?
どれも違います。
 
私達が求める成功とは【幸福】になる事です。
 
強い人や優秀な人が正しく、そうでない人が正しくないとしたら、あなたより優秀な人にとってあなたは正しくない人になります。
 
その考えで事を運ぶと人は必ず不幸になります。
自分より劣っている人がいたら、育てる。
 
 
我が国日本はアマテラスがニニギに告げた三大神勅のひとつに【斎庭稲穂の神勅】と言うものがあります。
 
この稲を育ててこの国を統治繁栄させなさいという事です。
稲を育てるとき、理に従う必要があるが虫や雑草など取り除かなければならない。
 
つまり、神道とは理に従うのと同時に理に逆らう事。
 
 
この世に完全無欠など存在しない。
相反する中で答えを見つける。
 
 
それが神道なのです。
 
 
この世に自分だけが正しいという事はないのです。
 
神道の心を伝える」より
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価値観の正体とは?
http://nondualitysession.com/

 

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「きっとダメだろう、、、」の裏には 「必ず出来る」が存在している。

「きっとダメだろう、、、」の裏には


「必ず出来る」が存在している。
 
握りしめているものを「手放そう」という強い思いが
さらに強く「握りしめる」自分を保持させる。
 
それはつまり
「握りしめている」から「手放そう」ができると言える。
 
~したい
~しよう
~するぞ
は、成されていない何かがあることで初めてできる。
 
 
 
私たちは二極性【相対性】の世界で生きている。
 
この宇宙に存在するすべてのものは
相対する2つの極、対極で構成されている。
 
光⇔闇
男⇔女
+⇔-
裏⇔表
生⇔死
上⇔下
楽⇔苦
右⇔左
大⇔小
陰⇔陽
凹⇔凸
 
紙の「表」には

同じ面積の「裏」がある。
 
「表」を定義するには「裏」が、
「裏」を定義するには「表」が必要だ。
 
「表」か「裏」
どちらかだけを消滅させることは不可能である。
 
「低い」を知るには「高い」が
「高い」を知るには「低い」が
 
「冷たい」を体験するには「熱い」が
「熱い」を体験するには「冷たい」が必要だ。
 
 
 
人は対極という概念をもっている。
 
ゆえに
相対的に比べっこすることができる。
 
そうして、初めて
相反するものを
【知り】、【体験】することができている。
 
 
続く・・・

ノンデュアリティセッション 「人生の謎を解く3つの鍵」

 

 

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すべての人が名声や豊かさ、 自分が夢見てきたものを 全部得られるといいなと思う。   そうすれば、 それが幸せの答えじゃないと わかるから。

すべての人が名声や豊かさ、
自分が夢見てきたものを
全部得られるといいなと思う。
 
そうすれば、
それが幸せの答えじゃないと
わかるから。
 
by ジムキャリー
 

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人は何のために目標を持つのだろう?
人は何のために向上しようとするのだろう?
人は何のために頑張るのだろう?
人は何のために成長しようとするのだろう?
人は何のために成果を上げようとするのだろう?
 
 
・・・きっと、すべては幸せのためなのかな?
 
 
 
もし、それをしなかったとしたら・・・
 
 
不安感や虚無感や無価値感が襲ってくるのだろうか・・・
 
「あのゴールにたどり着けばきっと、し・あ・わ・せ!!」
 
とにかく自分で設定したゴール(結果)へ向かう。
ちょっと疲れた・・・
 
少し休憩していると
また不安感や無価値感が
後ろから追いかけてくる。

そして何らか目指すもの(ゴール)に向かう!!
よけいに頑張る。
 
「よし、ゴールにたどり着いたぞ〜!」
 
~お金・地位・賞賛・・・~
あれほど欲しかった、あれやこれに辿り着く。
 
 
ん???
でも・・・
なんだか・・・
全然幸せじゃない・・・
 
 
今度は
その地位にふさわしい人格でいなきゃ
期待に応えなきゃ
さらにもっと凄いことしていなきゃ
気が休まらない・・・孤独
プレッシャー
物よりゆったりした時間が欲しい
あたたかな人との関わりが欲しい
  
 
いつになったら
いったい、いつになったら
し・あ・わ・せになるの???
 
 
いつまで走り続けるのだろう・・・
https://peraichi.com/landing_pages/view/nonduality

不安から「逃れたい!」時には 「逃れられない・・・」現実がある。

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「きっとダメだろう、、、」の裏には
「必ず出来る」が存在している。

握りしめているものを「手放そう」という強い思いが
さらに強く「握りしめる」自分を保持させる。

それはつまり
「握りしめている」から「手放そう」ができると言える。

~したい
~しよう
~するぞ
は、成されていない何かがあることで初めてできる。

 

私たちは2極性【相対性】の世界で生きている。

この宇宙に存在するすべてのものは
相対する2つの極、対極で構成されている。

光⇔闇
男⇔女
+⇔-
裏⇔表
生⇔死
上⇔下
楽⇔苦
右⇔左
大⇔小
陰⇔陽
凹⇔凸

紙の「表」には
同じ面積の「裏」がある。

「表」を定義するには「裏」が、
「裏」を定義するには「表」が必要だ。

「表」か「裏」
どちらかだけを消滅させることは不可能である。


「低い」を知るには「高い」が
「高い」を知るには「低い」が

「冷たい」を体験するには「熱い」が
「熱い」を体験するには「冷たい」が必要だ。

 

人は対極という概念をもっている。

ゆえに
相対的に比べっこすることができる。

そうして、初めて
相反するものを
【知り】、【体験】することができている。

 

続く・・・
https://peraichi.com/landing_pages/view/nonduality