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壁は自分自身だ。

by 岡本太郎

　
人間にとって、隣の芝生はつねに青い。
　
他の人は簡単にできているように見える事も
自分には、どうして難しく思えてしまうのかな…
　
まるで、いつも目の前に壁が立ちはだかっているようだ。
　
その壁の正体は、いったい何なのだろうか？
　
いったい何が難しさをもたらしているのだろうか？
　
何かを避けたいのだろうか？
　
壁を感じた時に逃げたい気持ちになる。
　
でも、いくら逃げても逃げられないのも
どこかで気づいている。
　
なぜなら、それは自分自身で作りだしているものだから…
　
その壁を感じるとき、自分の中の何が何と戦っているのだろう。
　
他人にとって、なんでもないことを自分は壁だと感じ
自分にとって、なんでもないようなことを他人は壁だと感じるのかな…
　
自分を変えるために、どんなに本やセミナーで学んで頑張っても
視点を変えるために解釈方法を参考にしても
　
表層の意識が解釈したいように解釈しているのでは
表面的には理解したようで
根っこまで正体をつかむことはできません。
　
自分だけに立ちはだかっている、その壁。
そこには、あなた自身では見えない「盲点」がある。
　
そして・・・(続き)
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咲くも無心。散るも無心。花は嘆かず 今を生きる。

咲くも無心
散るも無心

花は嘆かず
今を生きる
　
by 坂村真民(昭和の詩人)

　
「今」に生きる…とは？
　
人間には時間感覚があります。
　
植物やその他の生き物にはない独自の個性です。
　
ゆえに…
イマジネーションの中に過去、未来があります。
　
過去の失敗や成功
未来への見えない不安や希望
　
人間は思考する生き物です。
　
快には幸せを、不快は苦しみを感じる事ができ
　
ゆえに…
ネガティブな思いは味わいたくない。
幸せだけを求めたい。
　
思考する能力から
過去の経験をもとに「正解」を探してしまう。
　
分析し
比較し
競争し
　
それぞれの理想の「幸せのカタチ」を実現しようとする。
今を犠牲にして将来のために頑張ることもできる。
　
幼いころから勉強し
いい大学、いい就職、理想の結婚、
安定した老後を目指して。
　
それを正しい道と信じている。
　
目標を達成したら、
また次の目標をかかげ
ひたすら頑張り続ける。
　
生活のため
安定のため
家族のため
子供のため・・・
　
今、
あなたの目に空は映っていますか？
大切な人の真の姿が見えていますか？
自分の真の心が見えていますか？
　
「今」を、生きていますか？
　
　
「今」を生きるとは、どういうことなのか？
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人に何かを教えることは出来ない。 ただ、その人が自分で気がつくように 助けることが出来ることだけだ。

人に何かを教えることは出来ない。
　
ただ、その人が自分で気がつくように
助けることが出来るだけだ。
　
（ガリレオ・ガリレイ）

苦手な相手はいませんか？
　
　
　
もしかしたら、あなたにとってその人は
　
あなたのやりたいことを阻害する存在に
映っているかもしれません。
　
　
　　
でも本当は、人は誰をもコントロールできません。
　
　
　　
もし、相手の態度に合わせてしまっていたとしたら、それを決めたのは自分だからです。
　
　
　
　
また、誰かを言葉で何かに仕向けようとすることはできても
本当に相手を思い通りに動かすことはできません。
　
　　
相手がそうしようと決めた時だけ、そうなるからです。
　
　
周りの人に影響を与えたり、与えられたりすることはあっても
いつも、人は自分で全てのこと決め、選択しています。
　
　
　　
「気づき」は、その人の中にのみ発生します。
周りの全ての情報は、手助けやヒントにすぎないのです。
　
何者も、あなたを本当の意味ではコントロールできないのです。
　
　
　　
心は常に「あなただけのもの」なのです。
　　
　　　
「気づき」は常に自分の中にある答えとビンゴした状態。
　
答えが見えないのは、あなたに盲点があるからです。
　
　
　　
外側の嫌な人は、ひょっとしたら
あなたの盲点（大切なこと）を教えてくれる
素晴らしい存在かもしれませんね。
　
　　
" 目にうつる全てのものはメッセージ "
　
　
　　
あなたの苦手な人は・・・
　
自分の知らない何かを教えてくれる
メッセンジャーかもしれません。
　
　
　　
自分の盲点に気づく動画
https://peraichi.com/landing_pages/view/shinka

「そのうち」なんて当てにならないな。いまがその時さ

「そのうち」なんて当てにならないな。
いまがその時さ　　　by スナフキン
　

なぜ人はすぐに行動ができないのでしょう。
　
「そのうち・・・」こうなりたい！
「いつか・・・」こうしたい！
アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態はなぜ起きるのでしょうか？
　
頭でわかっているけど、行動できない
「わかっちゃいるけど、やめられない状態」
　
人は認識できない無意識レベルがあります。
その「根っこ」にある世界がすべての現実世界に現れてます。
　
「何かを得るために頑張る」のは
「頑張らないと得られない自分」が根っこにある。
　
「信じればきっと出来る」は
「信じられていない自分」が根っこ。
　
「これを得られれば幸せ」は
「得られていない今は幸せではない」が根っこ。
　
とにかく行動するしかないと
行動し始めたものの
「本当にこれでよかったのか？」と疑い始める。
　
でも、もう始めちゃったから
信じて進むしかないと思い込む。
　
目標を達成したかと思えば
また次の目標を掲げて頑張り続ける。
　
ジムキャリーがある講演でこのように発言しています。

「すべての人が名声や豊かさ、自分が夢見てきたものを全部得られるといいなと思う。そうすれば、それが幸せの答えじゃないとわかるから」

と

　
ほとんどの人は、ただ「幸せ」を求め、ひたすら頑張り続けます・・・
そして、この繰り返しで一生を終えます。
　
自分を変えるために、どんなに本やセミナーで学んで頑張っても、
大前提の「根っこ」が変わらなければ、何も変わりません。
　
そこには、あなた自身では見えない「盲点」があります。
　
あなた自身の「盲点」をあなた自身で見抜くまで
この探求ゲームは終わりません。
　
「盲点を見抜くキッカケとなる動画」はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/nonduality

内面で向き合わなかった問題は、 いずれ運命として出会うことになる。

内面で向き合わなかった問題は、
いずれ運命として出会うことになる。
　
～　ユング（心理学者）～

ほとんどの人は、ただ「幸せ」を求め、

ひたすら頑張り続けます・・・

そして、「不快感」を感じることに出会うと、
　
なぜ「不快感」なのか？
なぜ自分は反応しているのか？
　
よりも
　
どうしたらその事態を避けることができるか？
　
・・・に意識を向けてしまいます。
　
そして、また同じようなケースで「不快感」を味わいます。
　
　
この繰り返しで一生を終えます。
　
そこには、あなた自身では見えない「盲点」があります。
　
人は無意識レベルで
物事を解釈したいように解釈してしまい、
「あるがままの世界」を捉えることができません。
　
　
大前提の「根っこ」の視点が

すべての現実世界を決めます。
　
　
自分を変えるために、どんなに本やセミナーで学んで頑張っても、
大前提の「根っこ」が変わらなければ、何も変わりません。
　
　
あなた自身の「盲点」をあなた自身で見抜くまで
この探求ゲームは終わりません。
　
「盲点を見抜くキッカケとなる動画」はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/kotoba