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壁は自分自身だ。
by 岡本太郎
人間にとって、隣の芝生はつねに青い。
他の人は簡単にできているように見える事も
自分には、どうして難しく思えてしまうのかな…
まるで、いつも目の前に壁が立ちはだかっているようだ。
その壁の正体は、いったい何なのだろうか?
いったい何が難しさをもたらしているのだろうか?
何かを避けたいのだろうか?
壁を感じた時に逃げたい気持ちになる。
でも、いくら逃げても逃げられないのも
どこかで気づいている。
なぜなら、それは自分自身で作りだしているものだから…
その壁を感じるとき、自分の中の何が何と戦っているのだろう。
他人にとって、なんでもないことを自分は壁だと感じ
自分にとって、なんでもないようなことを他人は壁だと感じるのかな…
自分を変えるために、どんなに本やセミナーで学んで頑張っても
視点を変えるために解釈方法を参考にしても
表層の意識が解釈したいように解釈しているのでは
表面的には理解したようで
根っこまで正体をつかむことはできません。
自分だけに立ちはだかっている、その壁。
そこには、あなた自身では見えない「盲点」がある。
そして・・・(続き)
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